
いつの時代においても
様々な困難に立ち向かい
その困難を乗り越えるために
強いつながりを築きお互いに助け合うことで
過去様々な困難を信頼関係によって乗り越え
世界女王へと駆け上がっていった
杉山愛の軌跡
どのように強いつながりを構築してきたのか?
ダブルスのパートナーやサポートチームとの
コミュニケーションはどのように行ってきたか
言うべきを言い合うことの重要性
上辺だけのつながりでは無く
深い関係性の構築方法
新型コロナウイルス感染症の影響で
今までのように人と会うことが
容易に出来なくなったが
新しい生活様式の中でこの困難を乗り越えるために
どのように強いつながりを
構築していけば良いか
杉山 愛にとって乗り越える力とは?
新型コロナウイルスにより、人々の生活に様々な影響を及ぼしました。コロナ禍における生活意識調査の中で、家族とのつながりの時間が増えた一方で、他者とのつながりを築く時間は極端に減少しました。しかしいつの時代においても、人はつながりを築くことで困難を乗り越えてきました。今こそ、この国難とも言える未曾有の危機を乗り越えるために、ニューノーマルを意識しながら信頼し合える強いつながりが必要です。
2020年10月3日(土)11:00〜
期間限定
講師 / 杉山 愛 氏
スポーツコメンテーター・元プロテニスプレーヤー
4歳でラケットを握り、15 歳で日本人初の世界ジュニアランキング 1 位に輝く。17 歳でプロに転向し、34 歳まで 17 年間のプロツアーを転戦。
グランドスラムでは女子ダブルスで 3 度の優勝(2000 年全米オープン/2003 年全仏オープン/2003 年ウィンブルドン)と混合ダブルスでも優勝(1999 年全米オープン)を経験し、グランドスラムのシングルス連続出場 62 回は女子歴代1位の記録。
オリンピックには 4 回連続(アトランタ、シドニー、アテネ、北京)出場。WTA ツアー最高世界ランク シングルス 8 位 ダブルス1位。国際公式戦勝利数 シングルス 492 勝 ダブルス 566 勝。WTA ツアー シングルス優勝回数 6 回 ダブルス優勝回数 38 回。公式戦通算試合数 1772 試合(シングルスとダブルス)。
2009 年 10 月、東レパンパシフィックオープンを最後に、現役を引退。
情報番組のゲストコメンテーター、グランドスラムのコメンテーター&解説など多方面で活躍。
2011年11月3日 入籍し公私ともに活躍。
2015年7月8日 第一子(男の子)を出産
2018年11月 ITF 公認「Ai Sugiyama Cup」をスタート
品川プリンスホテル
高輪テニスセンター
高輪テニスセンター、プライベートコートにて撮影いたしました。
高輪テニスセンター公式サイト(外部サイト)
https://www.princehotels.co.jp/
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神奈川県 / 相模原市