新型コロナウイルスの影響により、本来あるべき人とのつながりが希薄になりつつあります。それでも地震や水災害、土砂災害の被害が多発している状況で、発災時の被害を最小限にするためには、困ったときに助け合い励まし合える強い絆の構築と、自ら動くことのできるリーダーシップを持った人財を創出することが求められています。
防災に対する考え方、ボランティアへの参加方法や体験談をまとめました。こちらもご覧頂きご家族友人で共有してください。
「多様性と調和」が叫ばれる現代、インターネットの普及などにより人と人との交流は簡潔となり便利になった一方、人と人との関係性は希薄となり、中でも健常者と障がい者が触れ合う機会は少なくなっている現状があります。これは、他者への無関心が根本的な原因となっており、共生社会を目指す上では、他者への無関心を関心に変える必要があります。そこで、健常者と障がい者が互いに理解し尊重し合う共生社会の確立に向け、スポーツの持つ力を活用し、健常者と障がい者が互いに触れあう機会を創出する為にも、健常者が障がい者の目線を体験し、無関心を関心に変える事が共生社会確立に繋がると考えます。
少子高齢化が進む現代、若者の政治への関心度は低く、地域との繋がりが希薄になっている状況であると言えます。それは、若者の地域への無関心が根本的な問閧にあり、若者が興味関心を持つ選択肢が多い現代では、若者の無関心は政治や地域への関心だけでなく、若者の投票率を背景とした若者の主権者意識の低下に繋がっております。しかし、若者が、自らが住み暮らす地域に対して真剣に議論し行動を起こせる機会は少なく、結果として政治への関心や、主権者意識の低下を招いるのではないでしょうか。持続可能な地域発展に繋げる為にも、地域の未来を担うべき若者自らが地域と積極的な関わりを持ち、地域の課題解決に向け行動する事の出来る若者を育成する必要があります。
神奈川県 / 相模原市